大明自動車ハートフル・ピットの社長ブログ

「くるまのソムリエ」である大明自動車社長のBlog。愛知県小牧市で創業40年のハートフルピット(大明自動車)の近況、ご紹介です。

2009年06月

友寿しさん、ありがとうございます。

今日は僕が大好きな友寿しさんのお話からです。
友寿しさんは名古屋の北区で30年以上やっているお寿司屋さんで、
僕の父親が気に入っており、僕が母親のお腹の中にいる頃から通っていたお店です。
アナゴが本当に美味しくて僕のお気に入りだったのですが、2年前に閉店しました。
大将、長い間美味しいお寿司食べさせてくれてありがとうございました。

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↑閉店すると聞いて僕は大将に『このカウンターを譲ってください!!』とお願いしました。
その時は何に使うかとか何も考えていなかったのですが、僕が小さい頃から触っていた
ヒノキのカウンターは長年お客様たちに触られてスベスベした表面に仕上がっていたので
このまま捨てるのはモッタイナイ!!と強く思いました。

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そして、使われなくずっと倉庫に保管されていたのですが、この度お店のカウンターとして
再利用されることになりました。
それもできるだけ当時の状態にしたいという僕の気持ちを設計士の金原さんが汲んで
くれて、機械で加工するのではなく手作業で作り直してくれました。

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どうですか、このどっしりとした風格、天板の部分も大工さんがカンナを使って薄く薄く表面
を削って整えてくれました。これぞ、職人ワザという感じです。
友寿しの大将!!ぜひ、カウンター見に来てくださいね。感謝

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http://www.daimeigd.com/
mailto:MLE57782@nifty.com


mozoに感化されて予定変更です。

先日、ショッピングモール・mozo(モゾ) に行って来ました。
スゴイ人だったんですがその時、気が付いたことがありました。
要所、要所でフロアの床がカーペット生地になっていることです。
良く考えるとそこは子供たちが多く集まる場所がとくにカーペットになっており、
転んでもケガをしないように心遣いが施されていました。そこで、、、↓
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急きょ、予定変更です!!
良いと思ったら何でも真似るの精神で、急きょキッズコーナーの床をフローリングから
カーペット生地に全面変更です。設計士の金原さん、ごめんなさい。
なのでまだキッズコーナーだけ床が貼れておりません。カーペット待ちです。

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上を見上げると照明が付いております。
アンティークショップで見つけてきました。面白いデザインをしているので、気に入って
買ってしまいました。近くで見るとかなりのボリュームがあります。
電気がまだ来てないので、灯りをつけれないのがちと残念です。

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外装完了です。

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今日は朝から足場に幕を張っております。
外装に吹きつけをするためです。以前貼ったボードに塗料を吹き付けていきます。
さあ、どんな色に仕上がるのでしょうか!!

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一日で吹き付け完了しました。案外早かった感があるのですが、職人さんに聞いたところ
最近の塗料は性能が良く、スプレーの口から塗料が飛び出して外壁に付着する瞬間には
もう乾燥しているそうなのです。
なので、塗料がたれることや床にこびりつくこともなくなったそうです。スゴすぎる。
今日一日で外壁は完成しました。その早さに拍子抜けしましたが、おそるおそる外壁を
触ってみましたが、やっぱり乾燥していました。

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Louis PoulsenとLE KLINT

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↑ついに照明が付きました!!感無量です。
変わった形をしております。こちらはLouis Poulsen(ルイス・ポールセン)というデンマークの
照明器具になります。
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下から見ました。シェードの外はワサビ色になっており、内側はワンポイントとして赤色が
使われております。残念なことにまだ電気がきておりませんので、電気がついた写真は
また報告します。

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こちらはLE KLINT(レ・クリント)という照明器具になります。なんとこちらもデンマーク製!!
こちらもヘンテコな形をしております。
作り方は薄いプラスチックの板を手作業で職人さんが折り曲げていくのです。
ちなみに左が玄関用で、右がトイレ用です。 

この照明たちは全部自分で選びました。
そして、全部がデンマーク製なのには訳があります。
北欧には白夜があります。昼間でも夜のように日が出てこないのです。
そうすると北欧の人たちは、室内で暮らすことが多くなるため室内でより楽しく、より快適に
暮らすための智恵や工夫が家具や照明・キッチンに施されるようになり、ひとつの文化に
まで高められました。
特に照明は暗い家の中を明るくするというだけでなく、形で楽しませてくれます。
また、明るさがとても優しいつくりになっており暖かさも感じました。
僕はそのことを知り今回ショールームに採用することを決めました。
KLINTなんか日本の和紙で作ったような質感もあり、この純和風な造りのショールームに
ちょうどピッタリなじむんじゃないかなと思っております。
異文化交流というのでしょうか、デンマークの人たちも日本の人たちも空間を楽しむということ
では同じような感覚を持っているように思いました。

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お店が美容院に変身です。

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わんぱくな娘も今日はテンション低めです。
ジッとしていることが苦手な娘にとってイスに座って髪を切るのは
嫌な時間なのでしょう。
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今日は美容院のジュゴンさんに出張チョキチョキしてもらいました。
しかも店先で、青空の下、お店の前を通る人たちも見ていきました。
今髪を切っているジュゴンさんのサトミさんはスゴいんです。
単身ニューヨークに乗り込んで、美容師の武者修行をしてきた経歴の
持ち主なのです。ニューヨークのお店で働きニューヨーカー達をチョキ
チョキして最先端の技術を学んできたんです。

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↑こちらは僕の頭です。
僕もずっとジュゴンさんにカットしてもらっています。
僕からの要望はセットしなくてもいい髪形でお願いします、ということだけ。
スゴイんです。このトンガリ頭、、、朝起きてから一切セットしておりません。
なのに、ちょうど頭の真ん中でトンガッているんです。不思議です。
これからも親子ともどもよろしくお願いします。

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プロフィール
ハートフル・ピット 大明自動車

自称・『 くるまのソムリエ 』こと、仙田晃嗣です。
当店は地元・小牧市で創業40年を迎える車屋さんです。ダイハツから2年連続で全国最優秀販売店第1位に選ばれました。日本一居心地の良い車屋さんを目指しお店づくりを日々追求しております。また、地元の活性化を目指しお店で毎月1回マルシェも開催しておりますよ。
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